
露出狂か?
「いいえ、こんな露出をしてみたいなど思ったこともありません」
なら、何故脱いでいる?
「あなたが脱げとおっしゃったので」
ただそけだけか?
「はい。そうです」
そうか。
では、脱いでみた感想はどうだ?
「気持ちのいいものです。性的な気持ち良さとは一種違うような・・・同じような」
先程から何人かに見られているよな。
「私も気がついています、見られていることに。だぶんここでは私を知る人いないでしょう。だから、もっと見てという気分になっています」
ここはどういう場所か知っているか?
結婚式を行う場所だ。
上にある鐘を新郎新婦が鳴らして永遠の幸せを祈るそうだよ。
こんな聖なる場所でこんなことを・・・と、いう感じだな。
「そういう場所なのですね。それは申し訳ないような気もしますが・・・そんな場所なら更に興奮します。出来ることならチャペルで露出したいぐらいです」
変態だな、そういうのは。
「はい。そうかも知れません。私も今の今までこういう露出が気持ちいいとは知りませんでした。夜なら全裸にもなれましたでしょうに」
また機会があれば、それもいいだろう。
それ以前にこんな場所に男を数人集めて何かするのも楽しいかもな。
「晒し者になるのですか?」
いい響きだな、晒し者というのも。
晒し者になりお前の裸体を見てオナニー大会でもして頂くか。
「私の身体にそんな魅力があるとは、今でも思えません」
十分魅力があるんじゃないのか。
一番に射精した人には、お礼にフェラでもして差し上げるか?
「そんな光景を見てあなたはお楽しみになるのでしょ?」
そうだな。
お前が楽しいとか以前に僕が楽しいかどうかだよ。
お前は、僕を楽しませるオモチャだから。
「はい。承知しております。あなたを楽しませるのが私の使命ですから」